行動力がない原因【先のことを考えすぎ】

やりたいことがあっても、いつも考えるだけで実行に移すことができない……

あなたにも思い当たるところがありませんか?

頭の中ではしっかりプランを立てているのに、最初の一歩が踏み出せず、結局いつも計画倒れに終わってしまう。

そんな調子で、行動力がなければなにも新しいことを始められませんよね。

行動すれば道は開けることはわかっているのに、どうしても思考ばかりが先を行き、体はなかなか動きません。

行動力をつけたいと日頃から思っていても、無意識にブレーキをかけてしまっていませんか?

「行動力の足りない自分を変えたい」
そんなあなたに必要なのは、「先のことを考えすぎない」ことです。

本日のプログラム
  • 行動力がない原因は過度な心配【不安は動きを封じる】
  • 行動力を奪う思考【いま何をやるべきか】
  • 最大の難関は最初の一歩のみ【あとは自然に動きだす】

なにか新しいことをしようと思ったとき、先のことを考えるとどうしても不安になることはありますよね。

しかし、不安ばかりに意識が向いてしまうと、脳はリスクを回避しようとしてその行動に躊躇してしまいます。

最初は心配だらけだったことでも、いざはじめてしまえばどんどん前に進み出します。

「はじめるまで」が一番の勝負所なのです。

いまよりあと少しの行動力を身につけて、思い立ったときに一歩踏み出すことができたなら、未来はきっと自分の手で変えることができるようになります。

オネット

考えれば考えるほど、いつも動けなくなってしまう……

クモナギ

先のことを考えると、人間はどうしても慎重になるんだ。
だけど、石橋をずっと叩いていても、向こう側には渡れないよね。


目次

行動力がない原因は過度な心配【不安は動きを封じる】

リスクばかりを考える

行動力がない原因は、必要以上にリスクを恐れてしまうことです。

何にでもメリットとデメリットは存在しますが、行動力がない人はデメリットばかりに目がいってしまうのです。

その理由は、「考えすぎ」にあります。

行動力の足りない人というのは、たいていの場合「考えること」は得意だったりします。

頭の中で計画を立てるのが得意で、「ああしよう、こうしよう」と考えるのですが、その過程で発生するかもしれない問題や失敗の可能性まで深く考えてしまうのです。

たとえば、「引越しをして新たな生活をはじめたい」と考えると、

  • 「準備や手続きが大変そうだな……」
  • 「いまの家の退去費用ってどれくらいかかるのだろう……」

など、時間やお金を「失うこと」に対する恐怖心が強くなってしまいます。

このように、不安要素で頭が埋め尽くされると「行動できない理由」ばかりが膨らんでしまうのです。

そして、それらのリスクを避けようとまた考え直します。
その思考の繰り返しが、いつまでたっても行動できない原因になっているのです。

行動を起こしていない今現在、その問題は発生していません。
起きてもいない問題に足をとられていては、最初の一歩を踏み出すことなんてできませんよね。

先のことを心配しすぎる

行動力を鈍らせているは、先のことを心配しすぎる思考です。

不安や心配があふれ出して身動きが取れなくなる。
それが、なかなか行動に移せないという一番の原因をつくっています。

これは行動力がない人の思考に「リスクばかりを考える」こととセットになって現れます。
頭で計画を立てると、考えられるリスクをすべて拾い集め、起きてもいない先のことを心配して、結局なにもできなくなってしまうのです。

「部屋選びに失敗したらどうしよう……」
「引越したあとに、仕事で急な転勤が決まったらどうしよう……」

など、不確定な未来のことを、思いつくすべてのパターンでシミュレーションしようとするので、いつまでも動きだすことができません。

  • その心配事は、何%くらいの確率で起こりますか?
  • その不都合が起きた場合の被害はどの程度ですか?
  • 事前に完璧な対策を整えておくほどのことですか?

たしかに、あらかじめ想定できる問題への対応を考えておくことは大切です。
それをしないで行動するというのは、行動力があるというよりはただの「無鉄砲」になりかねません。

しかし、起こるかわからない些細なことまで心配していたら、実行に移すことなく時間だけがただ流れていきます。

いつも計画倒れで終わってしまう理由は、必要以上に「先のことを心配しすぎ」なのかもしれません。

成功と失敗を天秤にかける

行動を起こせない原因は、失敗したときの損失を細かく計算してしまうことです。

  • リスクばかりを考える
  • 先のことを心配しすぎる

これらに共通するのは、「損をするかもしれない」という感情です。
「費やしたお金や時間が無駄になるかもしれない」という思考が、あなたを足止めしています。

行動力がない人は、その行動を起こすことで「成功したらどれだけの利益になるか」よりも、「失敗したらどれだけの損失になるか」の方ばかりを考えてしますのです。

  • そのお金が無駄になったとして、一気に生活が苦しくなりますか?
  • その時間が無駄になったとして、人生に大きな影響が出ますか?

考えてみてください。
いま、じっくりと頭を悩ませて考えているその「やりたいこと」は、成功したときあなたに多大なる利益を与えるはずです。
お金、スキル、幸福感、充実感などが得られるような挑戦のはずです。

その未来を手にするために、それらの「損」はどれだけ危険ですか?

もちろん、あまりにも大きな損失が想定される場合はじっくりと考えるべきです。
しかし、たいていの心配事は、失敗したところでたいした被害にはなりません。あなたのつかみたい未来に比べれば。

「考えすぎる」から、リスクを大きく見積もってしまうのです。

叶えたい夢があるのなら、挑戦しましょう。
そして、成功したときの自分をイメージするようにしましょう。

行動力を高めるためには、成功したイメージ、ポジティブな感情を持つことがなによりも大切です。

オネット

たしかに、「失敗したらどうしよう……」って思うと、そこから先はネガティブなことばかり考えてしまっている気がする……

クモナギ

「行動できない理由」というのは、いくらでも思いつくものなんだ。
大切なのは、「自分が本当に求めているもの」に目を向けることだね。


行動力を奪う思考【いま何をやるべきか】

「決めること」と「決めないこと」

行動するためには「決断しないこと」を決めるのも重要です。

あたらしいことをはじめるにあたって、様々な決断をする必要がありますよね。

しかし、あれもこれも決めようとしてしまうと、考えることが多くなりすぎてまったく先に進めません。

なるべく早く実行するためには、「いま必要のないことは、いま決めない」という考えを持つことです。

その計画を実行するために必要な項目は決断する必要があります。スケジュールや事前準備などですね。
その一方、あとで必要になりそうなものや手続き関係など、細かい部分は「いま決断しない」ことです。

行動する過程で発生する小さな選択は、そのときその状況になって決断すべきことがらなのです。

あらかじめ先のことまで決めていても、すべて予定通りには行かないものです。
事前に調べた情報が役に立たないということも十分に起こります。

もちろん、事前に多少の知識を仕入れておけば、その場面に直面したときスムーズな判断ができるようになります。
しかし、その程度にしておきましょう。
先のことは「少しの予備知識」で十分です。

いま考えるべきでないことに時間を使いすぎないように。
決めるべきことだけ決めたなら、まずはそこから一歩踏み出しましょう。

世間はあなたばかりを見ていない

人の目が気になって、やりたいことができずにいませんか?

結論から言うと、人目を気にするのは無意味です。
あなたが思うほど、他人はあなたを意識していません。

自分の行動を気にするのは「自分だけ」なのです。
他人の反応は一瞬のみ、もしくはゼロだということを頭に入れておきましょう。

美容院にいって髪を切ったときのことを考えてみてください。
翌日は「髪型変えたんだね」などと声をかけられることもありますが、2日目からは、あなたがずっとその髪型だったかのように日常が戻ります。

自分では「ちょっと似合ってないかな……」などと気にしていても、周囲はあなたの髪型ばかりに注目していませんよね。

あたらしいことに挑戦すると、あなたの環境に変化がおきます。
生活が変わったり、どこかに通ったり、見た目が変わることもあるかもしれません。
しかし、あなた以外の全人類からすれば、「いつも通りの日常」が流れているだけです。

もしもあなたの挑戦が失敗に終わったからといって、他人からずっと批判されたり冷たい視線を向けられたりすることはありません。
せいぜい1日です。場合によっては、誰も気にもとめません。

あなたが思う以上に、世間はあなたに無関心です。

周囲の目が気になって行動をためらっているとすれば、その心配はまったく取るに足らない問題なので安心してください。

人目を気にせず、のびのびと自分らしく、やりたいことに全力で取り組みましょう。

あなたの人生は、あなたが主役です。

睡眠不足は思考を止める

行動力をつけたいと思うのであれば、よく眠ることです。

睡眠不足のせいで脳が十分に働かないことが、行動力を奪う根本的な原因とも言えるでしょう。

これは、なにをするにおいても言えることです。
質の良い睡眠がとれていなければ話にならないのです。

頭がしっかりと働かなければ、なにから行動すれば良いのかも適切に考えることができなくなってしまいます。
しかも、慢性的な睡眠不足の人はその状態が普通になってしまっているのです。

そのため、しっかりと睡眠をとれば本当はもっと頭が回るはずなのに、「自分はいつも考えがまとまらなくて行動に移せない」という意識が植え付けられてしまっている可能性があります。

考えがまとまらない、行動に移せないというのは、脳の活動に左右される現象です。
そして、その脳を活発に働かせるために絶対的に必要不可欠なのが「睡眠」です。

頭が疲れていると「良い考え方」をするのが難しくなり、「悪い考え方」ばかりが浮かぶようになります。

そうなってしまうと、「リスクを恐れる」「先のことばかり心配する」という負の思考のループにはまってしまいます。

行動力がない理由は「過度な心配」です。
そして、その過度な心配を生み出す原因が「睡眠不足」というわけです。

行動力をつけるためにできる一番効果的な方法は「質の良い睡眠をとる」ことによって、「脳の活動を促すこと」なのです。

毎日十分な睡眠がとれている自覚はありますか?

行動力がなくて悩んでいるなら、まず最初に疑うべきポイントです。

あなたの行動力は「睡眠不足」によって奪われているのかもしれません。

オネット

最初から完璧を目指そうとすると、行動できなくなるんだね。
睡眠不足にも気をつけないと……

クモナギ

シンプルに考え、他人の目を気にせず、毎日よく眠る。
行動力を高めるために必要なのは、「脳の無駄な使い方をしない」ということだね。

\ 睡眠が整えば、人生が整う /


最大の難関は最初の一歩のみ【あとは自然に動きだす】

まずは簡単なことから手をつける

考えているだけでは事態は変わりません。
とにかく、はじめないことには今のままです。

しかし、一気にあれもこれも……と考えると、荷が重くなって行動力が鈍ってしまいますよね。

そうならないためにも、まずは「今できること」からはじめましょう。

今できることを「考える」のではなく、今できることを「実行する」のです。

引越しをしたいなら、とりあえず不動産屋に行ってみる。
英会話を学びたいなら、スクールの無料体験などに申し込んでみる。
独立したいなら、まずは本屋さんで書籍を購入してみることからでもかまいません。

とにかく、「考えているだけ」「調べているだけ」から抜け出して、実際に行動してみることが大切です。

先のことを考えるとどうしても不安がたくさん出てきます。

しかし、問題が起きればそのとき考えて対処すればいいのです。
それで十分間に合います。

わからないことが出てきたら、そのときに一生懸命調べればいいのです。
それはそのとき必要な知識であり、いまはまだ必要ありません。

そして、「問題が起きる」「困難が訪れる」というのは、ものごとが確実に進んでいる証拠です。
はじめない限り、問題も困難も発生することはあり得ないのですから。

行動力がない人は、この「簡単な最初の行動」を起こすまでに時間がかかりすぎるのです。
その理由というのが、これまでお話ししてきた通り「考えすぎている」ためです。

まずは、今簡単にできることから手をつける。
それが「行動」の第一歩です。

「やらずに後悔」をしないタイミングとは

「あのときにやっておけば今頃は……」

思い立ったときに行動しなかったのを、あとになって後悔すること、よくありますよね。

「もし去年から勉強をはじめていれば、今頃はスキルが身についていたはず……」

今、そんな後悔をしているあなたにとって、その行動をするのに最適なタイミングは「去年」だったということになります。

しかし、時間は戻りません。

それならば、今のあなたにとって、その行動をするのに二番目に最適なタイミングとはいつでしょうか?

答えは「今」です。

あらためて思い立った「今」こそが、現在のあなたにとって行動するべき最適のタイミングということです。

今を逃せば、来年また「去年はじめていれば……」と思うかもしれません。
来年のあなたにとって、行動する最適なタイミングは1年前、つまり「今現在」なのです。

今はじめなければ、あなたはきっと、来年また後悔しているでしょう。

今はじめてしまえば、来年のあなたはきっと、充実していることでしょう。

未来の自分が後悔しないため、行動を起こす一番最適なタイミングは「今」なのです。

将来のため、つかみたい夢のために、あなたが今できるもっとも大切なことは「今それをはじめること」です。

行動すればものごとは動きだす

頭でどれだけ考えても、現実世界ではなにひとつ動きはありません。

逆に、行動をはじめさえすれば「あなたが行動した」という動きが生じます。
これはとても大きな一歩です。

目的に向かってはじめの一歩を踏み出せば、頭の中で考えていただけの頃よりも、確実に世界は動きはじめるのです。

どれだけ緻密にプランを練っても、空想は現実世界に反映されません。

現実世界に影響を与えることができるのは「行動」だけです。

一歩動けば二歩目を踏み出すことができ、三歩目へとつながります。

けれど、考えているだけではゼロ歩です。
二歩目も三歩目も絶対に生まれません。

そして、ひとたび動きだせば勢いがつきます。
はじめの一歩こそ足取りが重くなりますが、それさえ踏み出してしまえば、あとはその勢いでどんどんものごとが進んでいくようになります。

「あれだけ悩んでいたのに、やってみれば案外うまくいった」
そんな経験が今までたくさんあるはずです。

はじめる前は不安で心配で「負の部分」ばかりに目が向いていても、いざはじめてみれば拍子抜けするほど簡単だったりするものです。

オネット

行動するのは「今」が一番ベストなタイミングか……
まずはとにかく、簡単なことからはじめてみよう!

クモナギ

行動力不足の原因は「考えすぎ」にある。
未来のあなたが後悔するのを防げるのは、今のあなただけなんだ。

〜行動力がない原因【先のことを考えすぎ】〜

行動すれば、ものごとは動きだします。

行動力がないと悩んでいるなら、必要以上に細かく考えすぎず、まずは簡単なことからはじめの一歩を踏み出すこと。

実現したい目標のため、未来の自分のためだと思って、第一歩を踏み出すことに全力を注ぎましょう。

難しいのは最初の一歩だけです。

それさえクリアすれば、夢に向かってまっすぐに進んでいく、明るい日々がはじまります。

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