1日は24時間と決まっています。
それはどんな人にも平等です。
あなたには今、自分のため、将来のためにやりたいことが山ほどあるはずです。
しかし、毎日が忙しく、なかなかそれに手をつけることができずに「時間が足りない……」と感じる日々を送っていることでしょう。
その一方で、同じような生活をおくっていても、限られた時間を有効的につかい、成果を出している人がいるのも事実です。
その違いは一体どこにあるのでしょうか?
その答えは、1日の中にある「すきま時間」を上手につかえているかどうかなのです。
時間とは、人生におけるもっとも貴重な資産です。
それを意識せずに何気なく毎日を過ごしていると、気がつかないうちに大量の時間を失っています。
短すぎて使い道がないと思うほどのすきま時間でも、積み重ねれば大きな結果を生み出すのです。
あなたには、日々の生活の中で無駄にしている時間はありませんか?
1日を無駄なくつかう。
その積み重ねが、あなたの望む未来を作りあげます。
まずは、1日に本当はどれだけ時間が余っていたのか。
そして、その時間をどう有効につかうべきかについて考えてみましょう。
オネットすきま時間って……
そんなにたいした時間にならないんじゃないの?



時間を笑うものは時間に泣く。
たかが「すきま時間」と思わずに、その小さな時間の大切さを考えよう。
1日のすきま時間をかき集める【人生の貴重な資産】


1日どれだけ時間を無駄にしているか
「時間が足りない」という悩みは誰もが抱えていることでしょう。
会社勤めをしているのであればなおさらです。
起きている時間の半分以上を拘束されているわけなのですから。
自分が自由につかえる時間はわずかなものです。
ですが、無駄にしている時間というものは必ず存在します。
まとまった時間だけが「つかえる時間」ではありません。
こま切れになった自由な時間をかき集めると、1日どれくらいになるのか考えたことはありますか?
それは、多い人では実に4時間にもなる場合があります。
少ない人でも、2時間は無駄にしていると言っていいでしょう。
平日の行動を細かく考えてみれば、その「無駄にされているすきま時間」が見えてきます。
朝
目が覚めてから家を出るまでに、無駄にしている時間はありませんか?
- 寝ぼけたまましばらくベッドの中にいる
- なんとなくテレビをつけて、朝のニュースを見ている
- とくに目的もなく、スマホでSNSをチェックする
これだけで、きっと15分〜30分はありますね。
さらに言えば、二度寝は睡眠不足が引き起こす大きな時間の無駄です。
通勤
通勤中はすきま時間の宝庫です。
しかし、有効的につかえている人は少ないのではないでしょうか。
とくに、電車の中での行動です。
- スマホゲームをする
- なんとなくYouTubeを見る
- お気に入りのサイトやネットショップを物色する
通勤風景で見かけるほとんどの人がスマホを触っています。
目的意識を持って情報収集をしているのであれば、それは有意義な時間のつかい方です。
しかし、なんとなく会社に着くまでの暇つぶしをしているのならば、完全に時間の無駄としか言いようがありません。
日本のサラリーマンの平均的な通勤時間が、片道およそ40分とされています。
この時間を上手につかえない人は、往復で1時間20分を無駄にしていることになるのです。
仕事
会社にいても、すきま時間は存在します。
休憩時間に静かに1人で過ごせる、もしくは簡単に1人になれるという環境であれば、それはまるまるすきま時間です。
同僚と世間話などをしてコミュニケーションをとるのも大事ですが、あなたに将来のため成し遂げたいことがあるのであれば、この時間を使わない手はないでしょう。
また、よほどの状況でもない限りは、休憩時間を潰してまで仕事をするのはやめましょう。
休憩時間を数十分潰して頑張ったところで大差ありません。
休憩の1時間は、あなたが自分のためにつかえる時間です。
帰宅後
仕事を終えて家に帰ると、とりあえずソファに座り込んでテレビやスマホを見ていませんか?
1日働いて疲れているのはわかりますが、先にやるべきことを終わらせた方が時間を無駄にしないで済みます。
休憩してからお風呂に入り、そのあと少しくつろいでから夕食を食べる。
この間にはさむ休憩だけで、20分〜30分は時間が流れているでしょう。
夜
お風呂と夕食を終えれば、やっとリラックスできる時間が訪れます。
その時間、ただ動画を見たりゲームをしたりで終わらせていませんか?
1日の終わりに自分の好きなことをして過ごす時間は必要です。
その時間が無駄だとまでは言いません。
しかし、それだけで「今日が終わる」のはもったいないと思いませんか?
22時から0時まで時間があるとすれば、1時間はのんびり過ごすのも良いでしょう。
それでも、残りの1時間は自分が成し遂げたいことのためにつかうべきです。
毎晩だらだら過ごしてベッドに入る生活をしていては、夜の1時間が無駄になっています。



1日のなかに、こんなにも余分な時間があったのか……
1ヶ月で考えると膨大な時間になる
1日の中に、合計で最大4時間以上のすきま時間があることが判明しました。
もちろん生活リズムは人それぞれ、様々なパターンがあります。
上記の例に当てはまらない場合もあるでしょう。
それでも、誰もが無意識に無駄にしてしまっている時間が1日の中にたくさんあるということは伝わったと思います。
人によっては、もっと多くのすきま時間が見つかるかもしれません。
このように、すきま時間を意識していない人にとっては、1日に2時間〜4時間ものつかえるはずの時間が眠っているのです。
1日に4時間なら、1週間の平日5日で20時間。
1ヶ月に平日20日で80時間です。
どうですか?
それぞれ単体で見れば短すぎるように思えるすきま時間も、こう考えると膨大な時間と化します。
80時間といえば、まる3日分以上です。
かき集められるすきま時間が1日2時間しかない人でも、1ヶ月に40時間ものつかえる時間が眠っているのです。
この時間を活用する人としない人では、将来大きな差が生まれることは言うまでもありませんね。



すきま時間ってバカにできない……!
いますぐ時間の使いかたを見直さなくちゃ……
時間は人生におけるもっとも貴重な資産
時間は、一度無駄にしてしまうと二度と戻ってはきません。
貯めておいて後からつかうということもできません。
その時その瞬間しか、その時間はつかえないのです。
限りある人生という時間の中で大きな成果を出すためには、なにを差し置いてもまず時間が必要です。
たくさん必要なのに、つかえる分には限りがある。
それが時間です。
そんな貴重な時間について真剣に考えたとき、ただなんとなく過ごして無駄にするという贅沢なつかい方ができるでしょうか?
とくに夢も目標もなく、普通に暮らして生きていきたいというのであれば、そこまでストイックになる必要はないでしょう。
時間に追われずゆったり生きる、というのもひとつの選択です。
しかし、あなたにはつかみ取りたい大きな夢があるはずです。
普通の人と同じレベルで時間をつかっていては、思い描く未来を手にするのは難しいでしょう。
1日の中に散らばっているすきま時間をかき集め、有効的につかうだけで、あなたの時間が増えることになるのです。
気にしなければ、時間は勝手に流れ去ります。
気がついて活用した人だけが、その時間を自分のものにできるのです。
たかがすきま時間とあなどらず、人生の貴重な資産である時間を徹底的に有効活用して、未来の自分に投資しましょう。



すきま時間をかき集めると、1ヶ月で数日分になる。
それに気づいてしまえば、もう時間を無駄になんてできないよね。
すきま時間はすべて自分のためにつかう【未来への投資】


時間があれば成長できる
人が成長するのに必要なことはなんでしょうか?
それは、挑戦して失敗し、そこから学びまた挑戦することです。
その繰り返しが人を成長させます。
そして、挑戦するのに絶対的に必要なものが「時間」です。
そもそも時間がなければ新しいことにチャレンジできませんよね。
そして、多くの人は時間がないために挑戦を諦め、今の現状を抜け出せないまま生きていくことになるのです。
人生で成功をつかんでいる人は、決してすきま時間を軽視しません。
貴重な時間であることに変わりはないのです。
成長するには時間が必要。
そのためには、すきまであろうが何であろうが、自分のためにつかえる時間は無駄にしません。
あなたが今、すきま時間の大きさに気づいたのであれば、これからは「時間がない」というセリフはただの言い訳です。
すきま時間の大きさに気づいたあなたは、他の人より多くの時間をつかえるようになったのです。
気づいた人だけが、自分の成長のためにつかえる時間を得られます。
短い時間にもできることはたくさんあるはずです。
それを積み重ね、毎日少しずつ、夢に向かって前進していきましょう。



「時間さえあれば……」は誰もが思うこと。
客観的に考えてみよう。本当に時間はないかな?
手や目がつかえない時間でも「耳」は自由
すきま時間の重要さは理解できても、それをどう有効活用すればいいのかが悩むところですよね。
1日の中で、とくに大きなすきま時間が通勤時間です。
自分の人生のため、なにか新しいことを学ぶにはうってつけの時間です。
たとえば、すきま時間を活用して読書ができたなら、それは確実に有意義な時間となります。
しかし、駅まで歩きながら本を読むわけにもいきませんし、電車に乗っても満員であれば本を開く余裕もないかもしれません。
そんな通勤の時間中、常にフリーになっているのが「耳」です。
耳から情報を仕入れれば、片道40分なら1日に1時間20分も勉強する時間が確保できるのです。
本を朗読してくれるオーディオブックなどのサービスを利用すれば、「耳で読書」ができます。
英語学習の音声教材なども、ここが抜群の使いどころです。
たとえ電車の中で本を読むことができても、家から駅、駅から会社までの歩いているあいだは読めません。
しかし、耳からの情報収集であれば、イヤホンをしているだけで徒歩の時間も無駄にすることなく勉強することができるのです。
仮に、通勤のうち電車が30分、徒歩が10分あるとしたら、「電車に乗っている時間だけでも十分だろう」という考えは排除しましょう。
すきま時間の積み重ねを思い出してください。
徒歩の時間が行きと帰りで20分なら、1週間で100分、1ヶ月で400分。
実に6時間40分です。
これだけの時間を無駄にする余裕があなたにあるのであれば、電車内の読書で十分です。
しかし、圧倒的な成果を求めるのであれば、小さなすきま時間の積み重ねが大きな差となります。
手や目がつかえない状況では、積極的に「耳」をつかって時間を有効活用しましょう。





イヤホンさえつけていれば、いつでも読書ができるのか……
ためしに明日からはじめてみよう!
状況にあった時間のつかい方がすきま時間を制する
すきま時間というのは、作業と作業の間にあるちょっとした時間のことです。
場合によっては5分や10分しかないこともあり、「そんな時間ではなにもできない」と見過ごしがちです。
しかし、そんなわずかな時間であっても、工夫次第で有意義な時間を過ごすことは可能です。
資格を取るための勉強をしているのであれば、10分あれば過去問をいくつか解くことができます。
ほとんどの資格は過去問を出題してくれるアプリやサイトがあるので、スマホのホーム画面からすぐに呼び出せるようにしておきましょう。
3問しかできなくても、1日に10回すきま時間を見つけてこなせば30問です。
英語を習得したいのであれば、5分で10個ほどの単語には目を通せるでしょう。
当然1回では覚えられませんが、同じ10個の単語をすきま時間5回で繰り返し見ることで、記憶に定着しやすくなります。
通勤時間のオーディオブックのように、耳をつかうのも効果的です。
その方法であれば、自宅で家事をこなしている時間をまるまる学習時間にすることが可能となります。
すきま時間で少しずつ学んだことを、夜や週末のまとまった時間で復習してアウトプットするようにすれば、学習効率はかなり高いものになるはずです。
それをやる人とやらない人とでは、天と地ほどの差が生まれることは簡単に想像できますよね。
短いすきま時間は、「そのときだけの時間」に気を取られず、「積み重ねた大きな時間」を意識しましょう。



成長には「時間」が必要だもんね。
小さな時間を積み重ねて、大きな結果を生み出そう!
平日の時間を増やす裏ワザ【時間は生み出せる】


小さなタスクはまとめて片付ける
ほんの短いすきま時間を繰り返し利用することが、結果的に大きな効果を生み出します。
しかし、できることなら少しでもまとまった時間が欲しいですよね。
毎回5分や10分しかなければ、集中力の切り替えも難しいでしょう。
そんなとき、まとまった時間を生み出す方法というのが、複数の作業を連続して終わらせるというものです。
どういうことかというと、作業と作業の間には少なからず時間のロスが発生します。
たとえば、仕事から帰ってきたとき。
帰宅したらお風呂に入って夕食を食べ、後片付けをする……
この行動、すべてをノンストップで行うことはなかなかありませんよね。
その間には数分の休憩やボーッとする時間、意識せずのんびり行う行動があるはずです。
帰宅してからお風呂に入るまで、ソファでくつろぎスマホを見る。
お風呂から出たら、寝巻きに着替えてテレビをつける。
夕食を食べたらしばらくそのままテレビを見て、キリのいいところで立ち上がり片付ける。
その間にあるすきま時間をかき集めると、軽く20分〜30分はあるのではないでしょうか。
その30分を夜の自由な時間にまわすことができれば、普段は1時間しかなかった夜の時間を、1時間30分に増やすことができるのです。
これは、朝の時間にも昼の時間にも、日常生活すべてにおいて言えることです。
ひいては、仕事の効率や生産性にも影響を及ぼす考え方です。
疲れていても面倒でも、やるべきことは早めに終わらせるに越したことはありません。
「あれもやらないと……」と思うことは脳にとって負担となり、それが終わらない限り気持ちが解放されることはありません。
それならば、頑張って先にすべてを片付けてしまい、そのあと何も余計なことを考えずに自分の時間に集中する方が効果的です。
小さなタスクはまとめて片付けてしまう。
それによって、小さなすきま時間をまとめて確保する。
これが、あなたの集中できる時間を増やすための簡単な方法です。



細切れになっている時間をまとめてあとで利用する。
そうすれば、すきま時間は大きな時間になるんだ。
朝の時間をつかえば圧倒的な生産性を得られる
時間の有効活用において、絶対に見逃してはいけない時間帯というものがあります。
それが「朝の時間」です。
朝の時間は、間違いなく1日の中でもっとも貴重な時間です。
脳の活動は、睡眠で休息を得て目覚めたあとが一番活発になります。
その生産性は、夜の時間と比べて実に6倍にもなるといわれるほど、圧倒的に高いパフォーマンスを発揮するのです。
夜、寝る時間を惜しんで頑張って作業をするよりも、早く寝て早く起き、朝の時間を多く確保する方が、確実に時間を有効活用することができます。
日中はすきま時間をかき集めて、小さな積み重ねを繰り返し、夜は早く寝る。
そして、早起きしての最高の状態の脳で集中して作業をし、その日のすきま時間でまた学習を積み上げる。
この日常の繰り返しを実行すれば、あなたの学習速度は驚くほど効率化することでしょう。
1日の時間を増やすもっとも効果的な方法は、朝時間の活用です。
平日であろうが、朝早い時間であれば自由に動けます。
この「朝の時間を活用する習慣」が身につけば、「時間が足りない……」と悩む毎日から抜け出すことができるのです。
たとえ朝の30分や1時間でも、その内容の濃さは夜の2時間3時間をはるかに上回るのですから。





たしかに、よく眠ったあとの朝って頭がスッキリしてる。
時間は夜につくるものだと思っていたけど……
それは大きな勘違いだったんだね!
すきま時間の大きさに気づけば人生が変わる
1日の中にどれだけ活用できていない時間があったか、気づくことができたでしょうか。
普通の人はそれに気づかず、また、気づいたとしても「そんな少しの時間では何もできない……」と考えるでしょう。
「塵も積もれば山となる」のはわかっていても、どうしてもその瞬間の時間の短さに気を取られてしまうのです。
小さな時間も積み上げれば大きな時間になる。
誰にでも理解できることです。
しかし、誰にでも実行できることではありません。
本当につかみたい未来のため、自分を成長させたいと思うあなたが行動に移せば、必ず成果は目に見えるかたちで現れます。
人生の貴重な資産である時間。
そう簡単に無駄づかいできるものではないはずです。
5分のすきま時間も見逃さず、できることを考えましょう。
手や目がつかえないときは、耳をつかいましょう。
早起きして朝の時間で成長を加速させましょう。
時間のつかい方で人生は変わります。
いま一度、1日の行動を振り返り、かき集められるすきま時間がどれだけあるかを考えてみませんか?
その時間でなにができるかを、真剣に考えてみませんか?
小さな時間の積み重ねが、あなたに大きな未来をもたらすことを忘れないでください。



1日のすきま時間を、どう使いこなすか。
それを真剣に考えて実行する人が、人生の成功を手にすることになるんだ。









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