【休日を無駄にしない】朝起きたら着替えることの重要性【脳を起こす】

忙しい平日を頑張って乗り越えたあなたに、待ちに待った週末が訪れます。

とくに外出する予定のない休日。1日中自由な時間です。
あなたはどう過ごしますか?

まず、1日のはじまりはどうでしょう。
平日と同じ流れで動きますか?
それとも、休日なのでゆっくりのんびりと動き出すでしょうか。

今回は休日の朝の行動について、とりわけ「着替えること」についてお話ししたいと思います。

「何もしないまま休みが終わってしまった……」

いつもそうなってしまうのは、「着替えなかったこと」が原因かもしれません。

休みの日、あなたはどんな服装で家にいますか?

出かける予定がなければ1日中パジャマで過ごすという方も多いのではないでしょうか。

予定が夕方からの時はどうでしょう。
朝の時点で普段通り着替えますか?
それとも、夕方出かける準備をする時までパジャマのままでしょうか。

家にいる時間が長くなればなるほど、パジャマのままで過ごしてしまう時間も増えがちです。

しかしそれは、あなたの貴重な休日を無駄にしてしまう「負の習慣」であるということに気づきましょう。

オネット

予定がない日は、面倒だし着替えないことが多いな……

クモナギ

たしかに、休日くらいダラダラしたいよね。
でも、朝起きて着替えないと、大切な1日が無駄になってしまうんだ。

\ 質の良い目覚めは質の良い睡眠から /

目次

着替えないことの代償【休日が無駄になる】

休日をパジャマのまま過ごしてはいけない理由

着替えないと1日が無駄になる

完全に予定のない日曜日。
騒々しいアラームも鳴らず、ゆったりとした時間が流れる穏やかな朝です。

お昼前に目を覚まし、朝ごはんと昼ごはん兼用の食事を済ませ、着替えもせずにだらだら過ごしているうちに、窓の外では情け容赦なく陽が落ちていきます。

そしてあなたは思います。

「ああ、また何もせずに休日が終わっていく……」

しかし時すでに遅し、貴重な時間を無駄にしてしまったことを後悔することになるのです。

やりたいことがあったのに、結局できずに終わってしまう……

休日を無駄にしてしまう原因は一体どこにあるのでしょう。

朝起きるのが遅かったから?
午後をだらだら過ごしてしまったから?

もちろんそれらの要因もありますが、もっとも根本的な問題は「起きた時に着替えなかったこと」です。

怠けグセの犯人はパジャマです。

パジャマとは「寝るための服」であり、活動するための服ではありません。
それを目覚めてからもずっと着たままでいると、脳はいつまでも睡眠モードから切り替われないのです。

体は起きていても、脳はいつでも寝る準備万端な状態ということです。

休日を無駄にしてしまう原因は、朝起きて着替えないこと。
このあまりにも単純なことが、1日の行動を支配することになるのです。

メリハリがつかずにだらけてしまう

1日中だらだらし過ぎて、逆に疲れた気分になることはないでしょうか。

たしかに体は動いていないので休まっているはずなのですが、なんとなく疲れが取れていないような感覚に陥ることがあります。

実は、それは実際に「脳」が疲労しているのです。

なぜかというと、人間の脳は1日をリズムとして捉えています。

朝起きたら活動を開始して、午後から夕方にかけて心肺機能がもっとも活発化し、夜に向けて徐々にスローダウンしていき睡眠に入る。

「朝」を認識しないと、脳がそのリズムを判断できないため、今は活動する時なのか休む時なのかどっちつかずの状態になってしまうのです。
切り替えられないまま1日を通して迷っているので、結果的に脳は無駄に疲れてしまいます。

そして、脳を迷わせている原因こそが「ずっと同じ服で過ごしている」ことなのです。

脳は、パジャマが寝るための服であるということを知っています。

それを朝起きても着たままでいると、「パジャマを着ているということは、今から寝る準備に入るんだな」と錯覚してしまうのです。

しかし、その脳の判断に反して体はのそのそと動きます。
食事をしたりパソコンを見たりゲームをしたり。

「寝る気配がないな……でもパジャマだしな……」

脳は判断に困り、疲れ果ててしまいます。

これが、「1日中なにもしなかったのに疲れが取れない」という現象を引き起こしているのです。

生活リズムが乱れる

「月曜日の朝が絶望的にしんどい……」

そのような経験は誰にでもあるかと思います。
しかしその一方で、まったくそんなことを感じない人もいます。

その違いはどこにあるのかというと、「休日に生活リズムを崩したかどうか」です。

休日になると一気に生活リズムが乱れるというのは、先ほどお伝えしたように「脳の切り替え」ができていないために起きる現象です。

パジャマのまま1日を過ごすと、脳が活動するべきか休養するべきか迷い続けているので、夜になっても睡眠モードへと切り替えるのに時間がかかってしまいます。

これが夜更かしの原因です。

そして、そのツケが回ってくるのが月曜日の朝です。
月曜日の朝が辛いのは、週末に生活リズムを崩した代償です。

せっかくの休日なので、平日とまったく同じリズムで生活する必要はありません。
リラックスしてゆったりと過ごしてください。

しかし、寝る時間や起きる時間などの平日との時間のズレは、せいぜい2時間程度までに収まるように意識しましょう。

大幅に生活リズムを崩さないためにも、朝起きたら服を着替えて、脳にリズムを知らせてあげる必要があるのです。

オネット

たしかに、週末は生活リズムが乱れ放題……
脳は敏感なんだね……

朝に着替えないことのデメリット

人に会うことができない

予定のない休日とはいえ、急な来客があるかもしれません。
そんなとき、パジャマのままではとても出迎えることができませんよね。
宅配便の受け取りさえも躊躇してしまいます。

友人が訪ねてきたのに服はパジャマのまま、髪の毛は寝ぐせのままでは、恥ずかしくて出ることができずに居留守をしてしまう……
なんていうことにもなりかねません。

……もしかすると、すでに経験がおありかもしれませんね。

外出が面倒になる

個人的な用事、たとえば買い物に行こうと思ったり、行きたい場所があったりして、「この休みに行けたら行こう」などと、なんとなく計画していたとしましょう。

いざ休日になり、パジャマのままで午後を迎えてしまうと、高確率で計画は消え去ります。

パジャマの状態から外出するためには「着替える」という作業が発生してしまい、面倒になるのです。

「次の休みでいいか……」
と考え、また翌週も同じことの繰り返しとなります。
行きたい場所へはいつまでたっても行けません。

朝起きた時点で着替えを済ませていれば、この負のループが生まれることはないのです。

非常時に対応できない

緊急事態は突然訪れます。

地震や火事などの災害が起こったとき、日中にもかかわらずパジャマのままで慌てて飛び出す姿を想像してみてください。

当然そういうときは隣近所の人たちも外に飛び出し、顔を合わせることになります。

緊急事態とはいえ、さすがに格好悪いですよね。

かといって、非常ベルが鳴り響いているなかで着替えを始めるのはあまりにも間抜けです。

朝ベッドから出た時点で着替える習慣が身についていれば、着替えに手間取って逃げ遅れるという不可解な出来事も起こりません。

オネット

月曜日の朝が憂鬱なのは、週末着替えずに過ごしていたのが原因だったのか……!

クモナギ

パジャマから着替えないことのデメリットは、あまりにも大きいんだ。
脳に1日の始まりを伝えることが重要なんだよ。

\ 生活リズムは「光」で整う! /


着替えは頭を働かせるトリガー【脳の切り替え】

「着替える」という行為が脳を切り替える

平日の朝、顔を洗って歯を磨き、スーツにそでを通せば「仕事モード」に切り替わります。

制服であれば学校、スポーツウェアなら運動するモードというように脳が切り替わるのです。

一方でパジャマは何モードかというと、言わずもがな「睡眠モード」です。

着替えによって脳が切り替わるので、着替えずにパジャマのままで過ごすと脳は1日中ずっと睡眠モードのままです。

これでは気持ちを切り替えることができず、やる気が出ません。

「平日はバリバリ仕事をこなすのに、休日になると無気力になる……」

そんな症状にお悩みのあなたに質問です。
休日の朝、ちゃんと着替えていますか?

もしパジャマから着替えないことが多いというのであれば、無気力を引き起こしているのはその「服装」です。

寝るときの服から着替えずに過ごしていると、脳が覚醒せずにボーッとする時間が増え、立ち上がることさえも億劫になり、せっかくの休みを無駄にしてしまいます。

次の休みには、思い切って朝イチで着替えてみてください。
たったそれだけで、脳が目覚めて活力がみなぎってくるのを実感できるはずです。

筋トレやランニング、ジム通いが長続きする人

ランニングを始めようとやる気になったものの、三日坊主で終わってしまうことはよくあります。

思い切ってジムに入会したものの、めっきり通わなくなったという人も多いのではないでしょうか。

なにか新しいことをはじめて長く続けられる人というのは「服装」の効果をよくわかっています。

きちんとウェアを揃えて、毎回しっかりと着替える人が長続きするのです。

朝のランニングを習慣にしたければ、起きてすぐにランニングウェアに着替えましょう。

それだけで脳がランニングモードに切り替わります。

オネット

とにかく「着替えた者勝ち」ってことだね!

眠くても外に出ると目が覚めるのはなぜ?

朝起きたものの、眠くて眠くて仕方がない……
そんな日もあることでしょう。

それでも仕事に行かなかればならないので、意を決して顔を洗い、寝ぐせを整え着替えを済ませれば、この時点でもう15分前の眠気はほとんど薄れているはずです。
(それでもまぶたが開かないほど眠いというのならば、単純に睡眠時間がまったく足りていません……)

コーヒーを飲み、歯を磨いて上着を羽織れば、もう家から出るのに躊躇しません。

このことからわかるように、「外に出れば目が覚める」のではなく、「外に出る準備が目を覚ます」のです。

もちろん、外の空気を吸い込んで太陽の光を全身に浴びれば、より一層目は覚めます。
しかし、外に出る前の段階でほとんど目を覚まさせることはできているのです。

これは「行動」がトリガーになり、脳が活動モードへと切り替わっているからであり、そこでもっとも重要な行動が「着替え」なのです。

なぜ着替えることがそれほどまでに脳を活動モードにするのかというと、次の場合を考えてみてください。

寝坊してしまって時間はギリギリ……
いつも通りに朝を過ごしていては、とてもじゃないけど仕事に間に合わない……

そんな中で「これだけはしないと家を出れない」という準備はなんでしょうか。

そう、「着替え」です。

最悪、寝ぐせのままでも仕方ありません。
会社についてから歯を磨くこともできます。
しかし、服だけは何がなんでも着替えないわけにはいきませんよね。

パジャマのままで仕事に行くなど、周囲の目だとかそういう次元の話ではありません。

これを脳は理解しています。
服だけは何があっても着替えなければ、と。
そして、着替えたならば「活動モード」と認識します。

それこそが、「着替える」という行為が脳の切り替えにおける強力なトリガーとなっている理由なのです。

クモナギ

脳に指令を与えるのは、自分の行動なんだ。
どのように脳を働かせるかは自分次第だよ。

逆の発想:部屋着でベッドに入るだろうか?

気持ち的に、部屋着のままではベッドに入りにくくないでしょうか。

起きて活動している服は多少なりとも汚れている可能性があるわけでして、その服のままベッドにもぐり込むのはどこか気が引けます。

これは人にもよると思いますが、たとえばデニムを履いたままベッドに横になる気はあまり起きません。
十分にリラックスできないからです。

このように、部屋着でベッドに入ることに違和感を感じるのに、その逆であるパジャマで1日過ごすことができてしまうのはなぜでしょう

自分がパジャマのまま生活している様子を客観的に見てみてください。
冷静に考えると違和感がありますよね?

パジャマのままで1日過ごせるのは、単に慣れてしまっているからです。
惰性でそうしてしまっているに過ぎません。

ですが、前述したようにそのどっちつかずの状態が「脳にとっては負担」になっているのです。

そんな状態から抜け出すためにも、部屋着とパジャマとをしっかり区別し、生活にメリハリをつけることを意識しましょう。

オネット

「着替える」という行為そのものが、脳も体も目覚めさせるんだね。

クモナギ

そのとおり。
「着替え」は活動のトリガーなんだ。

朝に着替えて有意義な休日に【1日をフルに使える】

規則正しい生活とは、平日も休日も同じルーティン

規則正しい生活ができる人は、休日でも朝起きたら顔を洗って寝ぐせを整え、歯を磨いて服を着替えます。
男性ならヒゲを剃り、女性ならメイクをする。

充実した1日を過ごせる人は、「身だしなみを整える」という朝のルーティンを休日でも同じように行っているものです。

違うのは着る服だけです。
仕事着か普段着かの違い、ただそれだけです。

この朝のルーティンが脳を活動モードに切り替えているため、その日1日を活発に過ごせます。

出かけたいと思った時に出かけられるし、家の中でやりたいこともすぐに体が動きます。

朝に着替えるか着替えないか、これだけの違いで、貴重な休日の使い方が大幅に変わってくるのです。

オネット

「デキる人」って、家の中でもちゃんとしてそうだよね……

クモナギ

デキる人がちゃんとしているのか、
ちゃんとしている人がデキるのか。
もう答えはどっちなのかわかってきたよね。

「家だとはかどらないからカフェに行く」その前に

家でパソコンに向き合ってもいまいちやる気が出ない……

気分を変えるため「ノートパソコンを持ってカフェに行けば、集中できて作業がはかどる」という人は結構多いのではないでしょうか。
「カフェでなければ集中できない」という人もいることでしょう。

しかし、その理由を考えたことはありますか?

自宅では集中できず、カフェだと集中できる。
両者の違いはいったい何でしょう?

それは、「外に出ている」ということが大きなポイントかもしれません。

そして、それを逆にたどっていくと「外出するために身だしなみを整えている」ということに行き着きます。

「着替えることで脳が切り替わっているため集中できる」というのが真の理由かもしれません。

そう言われると、なんとなくそんな気がしてきませんか?

家でパソコンに向かっていたとき、どんな格好でしたか?
パジャマのままではなかったでしょうか。

もしそうであれば、一度しっかりと着替えた上で自宅で作業をしてみてください。
それで集中できたとしたら、原因は「着替えていないこと」であったと言えます。

カフェに行かずとも着替えることで作業がはかどるようになれば、カフェまでの移動時間も作業時間に当てることができて、生産性が上がります。

もちろん、カフェのような環境には人の集中力を上げる効果があるのも事実です。
科学的にも証明されていることで、ほどよい雑音や人の話し声、BGMが流れていれば集中力は高まります。

ただ、このような環境は自宅でも再現することが可能です。

服を着替えてBGMを流せば、以前とは比べものにならない集中力を発揮できるかもしれません。

クモナギ

脳を「集中モード」にできれば、わざわざカフェに行く必要はなくなるかもしれないね。

部屋着はカッチリしていなくていい

ここまで読んでくださったあなたは、休日でも服を着替えることがどれだけ大切かに気づいたことと思います。

「誰も見ていないんだから服なんてどうでもいい」

と思って着替えずにいたことが、気づいたら休日が終わっていた……という事態を招いていたのです。

「なぜか毎週、知らないうちに月曜日がやってくる……」

と不満に感じていたあなたは、次の週末からはしっかりと休日を満喫できるはずです。

その方法は「朝起きたら服を着替えるだけ」なのですから。

しっかり着替えるといっても、外で人に会うために着るようなおしゃれな服である必要はありません。

家の中で肩ひじを張るような服を着てしまうと肉体的に休まりませんので、パジャマよりもキチッとしていて、ある程度リラックスできる服。

見栄を張る必要もないわけなので、ユニクロなどの気軽に着れる服を部屋着として用意すればそれで良いのです。

その中でも自分の好きなデザインを選ぶようにすれば、モチベーションも上がるのでおすすめです。

基準のひとつとして、「その服のまま近所のコンビニやスーパーまで買い物に行けるか?」ということを目安にすると良いかと思います。

大切なことは「休日でも起きたら着替える」ことです。

それこそが有意義な休日を過ごすための第一歩であり、ひいては人生を豊かにすることへとつながります。

1日中パジャマで過ごす日々は今日で終わりにしましょう。

起きたら着替える。
それで脳が目覚めます。

やりたいことはいくらでも出てくるのに、時間はどんどん過ぎ去っていきます。

休日をいかに過ごすか、その時間の使い方があなたの人生を変えるのです。

オネット

朝着替えることって、ものすごく大事だったんだね……
休日に無気力だった原因がわかった気がする!

クモナギ

人生を豊かに過ごすには、休日の時間の使い方が大きな意味を持つ。
全力で自分の人生を満喫するためにも、まずは朝、起きたら着替えることからはじめてみよう。

\ 光のパワーで驚くほど目覚めが良くなる!/

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